2年前のあの日。
引っ越し&大阪のkuapapa閉店に向け
全力で走っていた時でした。
2011年 3月
私にとって 忘れるコトの出来ない1ヶ月。
そして、
日本中、世界中でも忘れるコトの出来ない あの日...
2年経った いまでも
いろんな問題が山積みになっています。
2011年の3月末に書いた Blog。
読み返してみました。
大阪から四万十へと場所は変わっても
同じ想いです。
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テレビで、ラジオで、報道される状況を 見るたび、聞くたびに
本当に辛くて、苦しくて、
自分達が何をすればいいのか、すごく悩みました。
現実を受け止めようとすると、
哀しくて、涙が出てくるけど
でも. . .
私たちは前を向き、元気に 日々を精一杯頑張って
自分達の 周りの人を元気に、笑顔にすることが イチバン大事なんとちがうかな、、
そう思いました。
人はひとりでは生きていけない。
絶対に皆誰かに支えられてる。
自分も 辛く苦しい時、 どれだけ周りの人に助けられたやろう。
だから、
今わたしたちは
一人でも多くの人の気持ちがラクになるよう、
すこしでも笑顔になれるよう、
大阪の最後の日まで kuapapaが
”ほっこりと 温かい気持ちになって 笑顔になれる場所 ”
で、あるように 思いっきり 楽しみながら頑張る事にしました。
そして、、
無事に26日のパーティー営業も 終える事が出来ました。
改めて、
本当にたくさんの方々に支えられていた事に気付きました。
この上本町で、
kuapapaを OPENさせて良かったです。
この場所やから、
本当にたくさんの方々と じっくりと繋がる事が出来ました。
たくさんの事を 教えてもらいました。
本当に
ありがとうございました。
ここで繋がった皆さんとは
きっとこれからも ずっと繋がっていると信じています。
どうか、これからも宜しくお願いします。
そして、
どうか無理をしないようにして下さい。
辛く苦しいことが あっても
必ず、光は見えます。
無理をしてしまったら
その分、
絶対に 誰かに 甘えて下さい。 吐きだして下さい。
そして、
これからも ずっと
楽しみながら頑張りましょう。
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震災後、
ここ四万十へ越してきて
たくさんの方に出会いました。
震災で地元を離れ、高知/幡多郡へと移住してきた方。
県外から来られた方で 震災にあわれた方。
震災にはあっていなくても、
原発のことなどで いろんなことを思っている方。
いろんな方から
いろんな話を聞きました。
みんないろんな想いがあるけど、
共通しているのは
子供たちのことを 一番心配し、考えています。
未来ある子供たちが
ずっと笑っていられるように。
子供たちが
元気に健やかに過ごせる毎日であるように。
そして、
その子供たちとともに
私たち大人も笑っていられるように。
その為に出来ることを していきたいです。
まずは、
自分が一生懸命生きること。
そして出来るコト、少しずつでも考え 行動したいとおもいます。
震災で 亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
そして、震災にあわれて いまも辛く 苦しんでいる方が
一日でも早く前に進んで歩けますように。
" I HOPE "
march 11, 2013
sunnygoworks : emi